「芽だし作業」 <加温・保温 方法> 折角、無事に発根・発芽した苗をこの先元気に育てるには~ 成長する気温を保ってあげなければいけません。 2.ピンセットで種を蒔く&土をかぶせる まず種の蒔き方についてですが 私の場合はナスやキュウリ、トマト、ピーマン ズッキーニ、かぼちゃなど 夏野菜の実がなる種は1粒ずつ蒔きます。 ホームセンターなどでは最低最高気温計という 温度計が売られているので それを苗と一緒に置いておいて 朝になったら、加温を弱め 夜になったら、加温を強めにして 常に18~25度くらいまでの間にキープし続けています。 この種まきの方法は ピーマン以外にもトマト、ナス、キュウリ、など 他の果菜類でも同じなので、もし困ったら参考にしてくださいね^^ まあ、家庭菜園なら苗を買った方が 手間がかからないし、簡単なのでお勧めです。 そして、発芽し始めたら 室内で育てているとヒョロッと 伸びすぎてしまう(徒長=とちょう)ので 外の気温が氷点下などになっていないのなら 外に出して、昼間は暖かい外気温に触れさせて 夜はビニールハウスやビニールトンネルをかけて遅霜の対策とします。 外気温が低い場合 もし、種まきの時期が早くて 発芽適温(ピーマンの場合は15度~25度)まで達していない場合は ビニールトンネルをかけてやったり ビニールハウスで育てたり 室内で加温して育ててやりましょう。 おはようございます 我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~ 種まき・発根・発芽 <低温時の発芽を促す方法> 2月~3月は、春夏野菜の種まき時期ですね。 全部取っちゃってもいいんですが、 私は去年全部取ってしまった所、 発芽しないところがかなりたくさんありましたので 発芽したところだけ新聞紙をくりぬいて 発芽していない部分は発芽するまで新聞をかけていました。 種まきに必要な物は ・種 ・土 ・ピンセット ・ジョウロ ・新聞紙 です。 ・電気温床やホットカーペット ・ビニールトンネル ・小さなビニールハウス ・最低最高気温計 などが必要です。.
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